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カルテ通信 Vol.67_B 医療ドラマ「下剤新薬の治験協力」 その2

【医療・薬・少女】医療現場を舞台に、治験に協力した少女が下剤や浣腸で屈辱を味わう医療ドラマ。冷徹な描写と排泄フェチ要素が絡み合う衝撃のAV動画。

作品概要

治験の意味を知らぬまま、協力を承諾してしまった少女『莉子』の身に降りかかる悲劇…。 検体として無慈悲に扱われる屈辱と恥辱に、少女の心は為す術もなく潰されてゆく…。 「下剤新薬の治験協力」後半部。

レーベル
シリーズ
カルテ通信
特徴
医療 少女 屈辱

口コミレビュー

入院治療の流れ
まだまだ医療動画が気になる.肛門検査の部分がとてもエモーショナルで,プロットがとても合理的であるという主な理由でこの映画を買った.男性医師が少女の肛門をチェックし,肛門のケアを行う.このような内容が欲しい.はい、女性看護師が女の子に浣腸をして失禁寸前にするシーンもちょっとショッキングです
座薬の下剤
この作品には座薬の下剤による排泄シーンがあります。浣腸ではなく座薬タイプの下剤というのはめずらしいのではないでしょうか。また、溶けた下剤の白い液とともに便も排泄してくれます。この排泄シーンは一見の価値があると思います。
摘便
摘便シーンがあるのは割と珍しく、それが見たい人は買い。看護師さんの事務的対応も良い。同系統の作品のなかでは及第点な出来であると思う。カルテ倶楽部やカルテ通信の作品を追ってる人ならば楽しめると思う。欲を言えばもう少し強引なシーンが欲しかったところではあるが。
リアルな医療プレイ
いきなり女優の尻の穴に潤滑油を塗って、指を挿入。すぐさま座薬を尻の穴に入れる。市販の便秘座薬のようだ。排便量は多くなく、迫力に欠ける。次に女子トイレで立ったまま高圧浣腸され、その場で水を排出。最後は、尻に注射される。この注射はリアルだ。危ない。大丈夫だろうか。ということで、34分の動画はあっという間に終わる。女優は中といったところか。この価格はちと高いかな。満足度はイマイチだった。しかし、医療プレイのフェチの人にはいいかもしれぬ。

編集部による解説

治験という名のもとに行われる医療行為が、少女の尊厳を少しずつ削り取っていく。白衣が反射する無機質な照明、音も立てず進行する検査室の静けさ。その中で「協力」という言葉がいかに無力であったか、彼女の目線がすべてを語る。医療ドラマとしてのリアリティを保ちながら、冷たく管理された空間の中に宿るわずかな人間臭さが、この作品全体を覆う独特の緊張感を形づくっている。

無垢な少女『莉子』は、制服姿からも若々しさと未熟な危うさが漂う存在。純真さを残した表情が実験台の上で恐怖と羞恥に染まっていく様子は、視聴者の保護欲と背徳の狭間を刺激する。助手役の看護師や医師は淡々と業務をこなす一方、指先の動きや視線に職権的な支配の色を滲ませる。その冷徹な態度が、この治験モチーフの題材に現実味を与え、医療という名の権力構造を鮮やかに浮かび上がらせる。

実験は座薬の挿入から始まり、肛門指診、摘便、浣腸、注射と段階的に進行。口コミにも多く見られたように、座薬タイプの下剤による排泄描写や女子トイレでの高圧浣腸など、排泄フェチを狙った構成が際立つ。肉体が命令に逆らえず反応していく姿は、羞恥と屈服が入り混じる瞬間のリアルなドキュメントとして的確に捉えられている。硬質な映像の中でわずかに震える腰や、抑えきれぬ呻き声が、視聴者に生理的な臨場感を与える。

シリーズ〈カルテ通信〉に共通する臨床手続きの写実性と冷徹な観察視点は、本作でも健在。三和出版レーベルならではの、演出の過不足を抑えた“記録的リアリズム”が、過激なプレイを冷静に映し出す。医療フェチや支配と服従の心理構造を好む層にとって、単なるエロスを超えた臨場記録としての価値がある。実験室という閉じた舞台に、倫理と欲望がせめぎ合うカルテ通信シリーズらしい完成度を見せる一作だ。

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