糞接吻2 AMO&佐伯とも
【キス・一本糞・ゆっくり】密着した唇が限界を超えるほどに溶け合うレズスカトロ作。あも&佐伯ともが魅せる恥じらいと支配の心理戦が鮮烈に残る問題作AV動画。
ジワーメリメリプスプスとゆっくり顔をのぞかせる一本糞。 やがてその長ーい硬ーい糞の両端がパックリしっかり二つの唇でつながるのです。 潤んだ瞳で見つめ合う二人の女の子。 「究極の愛を」あなたへ…。 密着した唇から滴れ落ちる糞汁はマン汁よりもエロかった。




















密室の中に漂うのは、張り詰めた緊張と、奇妙な安らぎが同居する空気。照明を絞った空間で、二人の女性が互いの息を感じるほどに近づき、視線だけで支配と服従を交わす。言葉はいらず、ゆっくりと流れる時間が、禁忌への導入部のようにじわじわと観る者の神経を刺激する。全体には、愛と穢れ、恥と快楽が交錯するレズスカトロ特有の緩やかで濃密な緊迫感が支配している。
登場するのは、あもと佐伯ともという、スカトロジャンルでも名を知られた二人の女優。それぞれの雰囲気は対照的で、あもは攻めに転じる支配的な存在感、佐伯は受けの側に回る恥じらいと陶酔の両面を見せる。衣装やステージングは極力シンプルで、表情と呼吸の間合いに焦点が置かれている点が印象的。「プライベートでも親しい」と語られる距離感が、作品全体に生々しいリアリティとフェチ的な親密さを与えている。
プレイは段階的に高まり、まずは飲尿と口移しで羞恥の境界を越えていく。「口の中でうがい」「便を口で受ける」といった口コミの指摘通り、行為の一つひとつは過激だが決して乱暴ではなく、互いを確かめ合う儀式のように丁寧に展開される。後半、糞を媒介にした接吻が始まる瞬間には、呼吸が溶け合い、唇の震えが興奮と抑制を織り交ぜる。視聴者の多くが「濃厚なプレイ」と評する理由がここにある。圧倒的な身体接触と心理的倒錯が共鳴し合い、極限まで官能を引き上げていくスカトロプレイの真髄が表れている。
V&Rプランニングの糞接吻シリーズらしく、本作もフォーマットを超えた挑発的演出が際立つ。フェチ要素の切り口は多層的で、液体の質感、唇の密着音、吐息の強弱までを官能の一部として再構築。生理的拒絶と快感の紙一重を見せる冷徹なカメラワークが、単なるエロスを超えた強度を持たせている。本作は、レズスカの中でも感情と行為の均衡点を鋭く描いた一篇であり、シリーズの中でも到達点といえる完成度を誇るAVである。